2024年10月28日
2024年5月20日に、水産新聞社 東京支社長 内田様をお招きし「わが国漁業の現状と課題」をテーマに意見交換を行いました。
内田様からは、国内漁獲量や養殖業の生産量、世界の漁業生産量の推移などをお話しいただき、漁具資材の開発状況など具体的な事例を交えながら、今後の方向性とビジネスチャンスなどについて議論を交わしました。
[講演名] わが国漁業の現状と課題 ~北海道漁業を中心に~
[講師プロフィール]
内田 英隆(うちだ ひでたか) (株)水産新聞社東京支社長
1953年北海道生まれ、法政大学法学部卒業。(株)北海水産新聞社(当時)に入社し編集記者として活動。
途中、広告会社を経て現職。水産は通算30年。担当エリアは首都圏及び東北6県。
講演名 | わが国漁業の現状と課題 ~北海道漁業を中心に~ |
講師 | 内田 英隆(うちだ ひでたか) |
対象 | 城南地域の中小企業、小規模事業者等 |
定員 | 10名 |
開催日時 | 令和6年5月20日(月)14:00~16:30 |
実施場所 | 大田区産業プラザPio 2階研修室東京都大田区南蒲田1‐20‐20(京急本線 京急蒲田駅 徒歩5分) |
参加費 | 無料 |
海水温等が急激に変化するレジームシフトの影響により、漁獲量が減少していると言われています。 水産の現場では今何が起こっていて、どのような課題を抱えているのでしょうか? 今回は水産新聞社の内田様をお招きし、水産業界の抱える課題と展望についてお話しいただきます。 | |
カリキュラム | ・日本の水産業界で元気のある地域、特徴のある地域など ・中国の輸入規制の影響 ・水産新聞のスポンサー ・水産業の現場で抱えている問題 ・水産業界と製造業界のマッチングについて ・質疑応答 |