2024年8月6日
『鉄工島フェス』は大田区京浜島で2017年から開催された多種多様なジャンルのライブや展示を楽しめるアートイベントです。工業地帯の現役稼働中の工場をフェス会場にするという異色のイベントで、現地企業とアーティストとの新しいコラボレーションを生み出し、多くの注目を集めました。
今回は鉄工島FES実行委員会で副委員長を務められたムソー工業株式会社の尾針社長をお招きしてお話を伺います。尾針社長は鉄工島フェス以外にも、東京都のイベントTOKYO LIGHTSや、小中学生向けのイベント等、地域との連携に積極的に取り組んでおり、鉄工島フェス参加の経緯についても「我々作り手のことを知ってもらいたい。世の中にある製品は、多くの人の手によって作られているということを認識してもらいたい。そんな思いでご協力しました。」と語ります。当時の思いやフェス開催にいたるまでの経緯、参加したことでどのような変化があったか、等についてお話しいただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
[講演名]『鉄工島フェス』開催秘話:その経緯と得られたもの[講師]
尾針 徹治
[講師プロフィール]
尾針 徹治(おはり てつじ)
ムソー工業株式会社 代表取締役
2006年青山学院大学文学部卒業
KDDIエボルバ入社し、2010年にムソー工業に入社。
2017年8月1日代表取締役に就任。
講演名 | 『鉄工島フェス』開催秘話:その経緯と得られたもの |
講師 | ムソー工業株式会社 代表取締役 尾針 徹治 |
対象 | 城南地域(大田区、品川区、渋谷区、世田谷区、港区、目黒区)の中小企業の経営者 |
定員 | 20名(定員になり次第締め切らせていただきます) |
開催日時 | 令和6年10月25日(金) 15:00~16:30 |
実施場所 | 大田区産業プラザPio 2階交流室 東京都大田区南蒲田1‐20‐20 (京急本線 京急蒲田駅 徒歩5分) |
参加費 | 無料 |